入社したばかりの十数年前、展示場の和室の話をしている中で、
「真・行・草」という言葉を社長から教えていただきました。
令和時代の一般住宅で、そんな「和室」はあまり見かけなくなり、
「和」といっても、人により意味の幅が違ったり、奥行が違ったり…
イメージする部屋は各々違うものかと思います。
格式ある和室もとても素敵ではありますが、
独立した和室を設ける敷地や予算が足りなかったり、そもそも必要なかったり。
でも、どこかに畳を敷きたい、リビングや寝室にタタミコーナーを造りたい
という方は割と多くいらっしゃいます。
そんな時、あまり本格的な造作で和室をつくっても、
他の空間と調和しないという問題も出てきてしまいますが…
それぞれのイメージに合わせて和室やタタミコーナーを造る事ができます。
ご希望をお聞かせいただければ、営業、建築、設計、一丸となってご提案致します。