こんにちは、大成住宅 設計課の水野です。
先日、建築士定期講習を受けてきました。
建築士定期講習とは、平成20年11月28日に施行された改正建築士法により、
建築士事務所に所属する建築士に対して受講が義務付けられた講習です。
これは、建築士事務所に所属する建築士は、設計・工事監理等の業務を行うので、
業務の実施に当たり必要となる能力を確実に身に付けておく必要があるため、
3年度ごとに最新の建築関係法規等について、習得していただくという趣旨のものです。
こんにちは、大成住宅 設計課の水野です。
先日、建築士定期講習を受けてきました。
建築士定期講習とは、平成20年11月28日に施行された改正建築士法により、
建築士事務所に所属する建築士に対して受講が義務付けられた講習です。
これは、建築士事務所に所属する建築士は、設計・工事監理等の業務を行うので、
業務の実施に当たり必要となる能力を確実に身に付けておく必要があるため、
3年度ごとに最新の建築関係法規等について、習得していただくという趣旨のものです。
この講習は朝から夕方までの一日で、
最後に考査があります
最近では、改正建築基準法の一部が平成30年9月25日に改正されました。
概要は、
①
木造特殊建築物の外壁等に関する規制の廃止
②
容積率規制の合理化、緩和
③
日影規制に関する手続きの合理化
④
小規模特殊建築物の異種用途区画の廃止
⑤
県条例の改正
などがあります。
今回改正された講習会も開催されるので、しっかり理解して日常業務に役立てていきます。