迎賓館赤坂離宮を見学


こんにちは、大成住宅 設計課の水野です。



先日のゴールデンウィークの休みを利用して迎賓館赤坂離宮に行ってきました。


予約なしで当日見学することも可能ですが、どうしても行きたかった場所だったので事前予約をしました。

先着順ではなく、抽選なので当選しやすい時間帯を選んだほうが賢明です。


本館・主庭の見学もありますが、今回は和風別館を見学できるコースを選択しました。

ガイド付きなので迎賓館の歴史やエピソードが聞けて、中身の濃い見学でした。



迎賓館のある場所は、江戸時代には紀州徳川家の屋敷があったそうです。

明治になって大正天皇の住まいとして赤坂離宮が建てられました。

昭和天皇も一時住まれたそうですが、戦後外国からの賓客を迎える場所が必要ということで、

昭和42年に迎賓館にするという閣議決定がされ、改修工事を経て昭和49年に迎賓館赤坂離宮と和風別館游心亭が完成しました。



また、平成21年には明治以降の建造物としては初めて国宝に指定されました。



入場するにあたり、手荷物検査を受けペットボトルの持ち込みは一口飲むなど厳しい検査があります。

敷地内、建物内には警備員があちらこちらにいて厳重な警備がされています。

建物の外は撮影可能ですが、建物内は撮影禁止で、壁や柱には一切触れることはできません。



4時間ほど滞在しましたが時間が経つのがあっという間でした。


京都にも迎賓館があるそうで、機会があれば京都迎賓館も見てみたいです。




迎賓館赤坂離宮:本館
迎賓館赤坂離宮:正門

前庭と迎賓館本館

建物が大きすぎて全体がこの位置になってしまいました

125m、奥行89m、高さ23.2mの地下1階、地上2階建ての本館




迎賓館赤坂離宮:和風別館


迎賓館赤坂離宮:和風別館の池

テレビ放映される総理大臣と賓客が鯉に餌付けをしている池と和風別館

以前は池ではなく、水に反射した光が建物内の天井に『ゆらぎ』として映し出すように設計されたそうです。

ある総理大臣が『池に鯉がいないのはおかしい』ということで、現在の池になったそうです。

(撮影に失敗してこんな色になってしまいました)