12月に入りますます寒くなってきました。
ヒートテックも着用し始めもう手放せない状況です。
ユニクロに行った際ヒートテックの毛布が目にとまり、興味本位で購入してみました。
結果としては大正解!そんなに分厚くなく軽いのに暖かい。控えめに言って最高です。
今年はコロナイヤーで異様な1年でした。
まだ猛威を振るっており心配ですが、来年はみんなが気にせず過ごせる日常に戻ればいいですね。
前回は障がい者グループホームの紹介をさせていただきました。
今回はもう少し掘り下げてグループホームの種別を紹介致します。
グループホームのサービス名称は『共同生活援助』と呼ばれており、この共同生活援助も大きく3つのサービスに別れています。
1.外部サービス利用型グループホーム
主に夜間や休日に家事・相談など日常生活の支援を行います。入浴等の介護サービスは事業所が委託契約を結んでいる介護事業者や、利用者が直接契約を結んでいる介護事業者が行います。軽度障害の方の利用が多い。
2.介護サービス包括型グループホーム
主に夜間や休日に介護が必要な人のためのグループホーム。世話人・生活支援員といったスタッフが入浴や排せつの介護サービスを行います。軽・中度障害の方の利用が多い。
3.日中サービス支援型グループホーム
24時間の支援体制、日常生活の支援・相談・介護と幅広いサービスを行うグループホーム。また短期入所(ショートステイ)の併設が義務付けられており、緊急時の宿泊や一時避難として利用されます。また介護者のレスパイトサービス(休息)としても使われる。重度障害の利用者が多い。
大成住宅住宅では、静岡県内で包括型グループホームと日中サービス支援型グループホームの建築をさせていただきております。介護・障がい・相続・信託など様々な分野を知ることで包括的にご提案できるよう心掛けております。
福祉のみならず土地活用のご提案をさせていただきますのでご相談いただければ幸いです。
↓↓今年お引渡しをさせていただきました日中サービス支援型グループホームのご紹介↓↓