熱中症対策は断熱リフォームから

こんにちは。

営業部 富士営業所 営業課 小倉です。

早いものでもう8月です、梅雨も明け「高温注意報」なるものが発令されたりもします。

皆さんもどうぞお気を付け下さい。

夏になると、毎年話題に上るのが「熱中症」。

この熱中症の発症場所のなんと34%が屋内ともいわれています。

屋内で、部屋に熱がこもり、その中で熱中症になるという事です。

自分の祖父母の家は茅葺き屋根で土壁の家で、8月の夏休みに行っても、

涼しい風が通りエアコンが無くても熱中症なんて考えもしませんでした。

今考えれば、茅葺き屋根も土壁も断熱材だったのですね。

ところが、家の技術が発達する過程で、瓦屋根や金属屋根になり、

壁はモルタルやサイディングなどのセメント系の素材になりました。

これらは断熱効果どころか蓄熱体として家を熱くする一方、

サッシの普及で気密性が上がり、悪循環となった時期の建物があります。

屋根裏(断熱材無し)
この時期、
「暑くてしょうがない」
「エアコンがちっとも効かない」
との相談を受けます。
調べてみますと、屋根裏の断熱材が施工されていないケースを見かけます。
壁の断熱材は入っているのですが、何故か屋根裏には無い。
結構立派で、大工さんのウデも良さそうな家でも、意外と忘れ去られているケースがあります。
小屋裏(断熱材充填後)
小屋裏(断熱材充填後)
写真のケースも小屋裏には断熱材がありませんでした。
「夏にはエアコンが効かない」
「冬は寒くて」
とのご相談でした。
そこで、小屋裏にグラスウール断熱材をしっかりと充填しました。
これで今年の夏は過ごしやすくなることと思います。
床下(断熱材施工前)
床下(断熱材施工前)
こちらは、床下の状況です。
床下の断熱材が見られません。
この上の部屋が和室で畳敷の部屋なら、畳が断熱材の役割をしますが
このケースでは、上の部屋はお台所で板の間でした。
床材の厚みが結構あり、木の断熱効果も若干はあったと思われますが
やはり冬には冷気が上がっていたことと思われます。
床下(発泡ウレタン断熱材施工)
床下(発泡ウレタン断熱材施工)
今回は、発泡ウレタン断熱材を施工しました。
床下に隙間無く吹き付けて、断熱効果は抜群です。
今は夏なので、そんなに効果は感じられないかもしれませんが
今年の冬には違いが分かるといいですね。

今年の夏に、
「家が暑い」
「エアコンの効きが悪い」
と思う事がありましたら、ぜひ一度ご相談をください。
最適なご提案をさせて頂きます。