静岡のリフォーム実例・鉄骨建築物改装.2
│
静岡の注文住宅・リフォームなら大成住宅にご相談ください。
ホーム
>
スタッフブログ
>
リフォーム・開発
>静岡のリフォーム実例・鉄骨建築物改装.2
静岡のリフォーム実例・鉄骨建築物改装.2
こんにちは。
大成住宅リフォーム事業部の、森 和久です。
今回は、静岡のリフォーム実例のご紹介です。
改装前の建物は鉄骨建築物で、店舗として使用していた1階部分を住居にリフォームしました。
改装前の床はコンクリートで、冬場は底冷えするため住居として利用するにあたり
特に床の断熱には気を使いました。
冬は暖かく、夏は涼しく、一年中を快適に過ごすために、建物の断熱性能を高める
リフォーム工事を、ご紹介します。
改装前の状態です。
外周壁面に、断熱材(現場発砲ウレタンフォーム断熱材断熱材)を施工している様子です。
外周壁面に断熱材を施工した後です。
断熱材は、現場発砲ウレタンフォームで
①断熱性~断熱性能が落ちにくく、経年劣化も小さい。
②気密性~気密性のバラツキが小さく、気密施工も不要。
③吸音性~吸音・遮音効果が期待できる。
等の利点があります。
※一般的な断熱材(グラスウール)より少し高価ですが
その分、快適な温熱環境が確保できます。
壁断熱材施工後
壁断熱材施工後
コンクリート床の上に新しく床組みをします。
床組をして出来た空間に、断熱材を充填します。
断熱材は、フクフォームで
①産業古紙・再生プラ・水等を使ったエコ素材
②CO2排出が少ない
③長期安定の断熱性能
等の利点がある断熱材で、120mmの厚みのものを
施工しました。
さらに床・壁以外にも、外部に面している鋼製建具(アルミサッシ)も、断熱・遮音性の高い
アルミと樹脂の複合サッシを取付ました。
今回は、鉄骨建築物の断熱工事でしたが次回は木造住宅での実例を
ご紹介致します。
静岡のリフォーム実例・介護保険『住宅改修.1』
»
営業
リフォーム・開発
建築:現場
設計・積算
経理・総務
過去のブログ
分譲住宅 現場見学会&販売会開催中!
今年もよろしくお願いします
現場の様子
2021年スタート!
初詣!
エアコンについて
新年
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
家族信託基礎講座
2021年1月(10)
2020年12月(26)
2020年11月(31)
2020年10月(30)
2020年9月(34)
2020年8月(35)
2020年7月(34)
2020年6月(34)
2020年5月(41)
2020年4月(34)
2020年3月(37)
2020年2月(29)
2020年1月(27)
2019年12月(27)
2019年11月(39)
2019年10月(32)
2019年9月(43)
2019年8月(28)
2019年7月(34)
2019年6月(42)
2019年5月(35)
2019年4月(36)
2019年3月(44)
2019年2月(36)
大成住宅の家づくりの技術
家づくりの流れ~STEP15~
土地情報
CMギャラリー
スタッフ紹介
採用情報
新着情報
イベント・見学会情報
キャンペーン情報
会社概要
プライバシーポリシー
サイトマップ