桜の思い出

こんにちは、リフォーム事業部の三浦です
自宅の隣にある桜の花がぼちぼちと咲いていたのでこんなタイトルになりました
桜の花って奇麗ですねぇ(毛虫除く)

さて桜の花が嫌いだという人はそういないと思います
満開の時期は短いですが
  舞い、散り、咲き乱れるその様は
    圧倒的、ひたすら圧倒的な思い出を掘り起こす何かがあるのだと
      個人的に確信しています

 自分の父親が体調不良である施設にお世話になっていたのですがそこにも桜の木がありまして
父親に会いに行くとよく年齢の近いお姉さん達と桜を眺めながら盛り上がっていました
挨拶以外はほとんど会話のない父親が桜を見ながらお姉さん方と会話しているのは衝撃的でした
あれは本当に自分の父親なのだろうか・・・
「やぁ、元気?」
「なんだお前か、何の用だ」
間違いなく自分の父親で安心しました

 こんなこともありました
静岡の丸子川という割とメジャーな川辺に行った時のことです
天気の良い日の午後になると大勢の方が川縁の桜並木を楽しむ桜の名所の一つです

 そんな場所で車椅子に深く腰掛けて両手で顔を塞ぎながら泣いている方がいました
付添いの介護士の人はニコニコ顔、何だろうと思って恐る恐る聞いてみると
「ごちゃまぜになった感情が溢れ出して泣いているのです、大丈夫です」との事
帰り道でその方は憑物が落ちたかの様に穏やかな顔で舞い散る桜を受けながら優しく水面を見ていました
・・・桜ってスゲェ

 舞い散る桜は咲乱れ、老いも若きも男も女も昨日も今日も明日すら飲込んみながら
僕も何時かは突然掘り起こされる思い出に泣くのでしょうか、あの日みた先輩の様に
それではまた