実は、ツーバイフォー材の角にも なめらかな R加工 が施されてあります。
さらに 4面全て、プレナー加工(表面を滑らかにする加工)済みです!
なので、手触りが気持ち良い!!
そもそも「ツーバイフォー工法」の名称は、「2×4」(2インチ×4インチ)の角材を
主に仕様するという事から来ています。
この2インチ×4インチ(50.8ミリ×101.6ミリ)の製材を 乾燥、プレナー仕上げする際に
角を丸面に加工するのです。
なので、手触りが気持ち良い!!
ちなみに、この乾燥&プレナー加工の過程で 2×4材の断面寸法は、
<38ミリ×89ミリ>とスリムになります。
それなので、私達が目にする2×4材は すでに<38ミリ×89ミリ>の製材となっています。
そんなツーバイフォー材は、誰にも扱いやすく、最近流行りの「DIY」にも非常に向いています。
また、D・I・Y + リフォーム も ツーバイフォー材を扱うプロ「大成住宅」へ 御相談頂ければ、大変うれしく思います。