トップライト(天窓)について


こんにちは、大成住宅 設計課の水野です。



今回はトップライトについてです。


トップライト(天窓)は屋根に設置される窓のことを言います。


隣の建物との離れ距離が少ない場合、日当たりが良くない敷地に住宅を立てる場合、壁面に設ける窓に比べ採光の効果があります。


また、廊下や階段が外部に面していない場合、トップライトを設置すると効果的です。


建築基準法ではトップライトを設置した場合、3倍に計算されます。



勾配天井に設置
     天井をくりぬいて設置したトップライト
天井をくりぬいて設置

     勾配天井部分に設置したトップライト



お客様の希望でトップライトを設置する場合もありますが、


建築基準法で求められる居室の採光が確保できない場合に設置することが多いです。


最近ではガラスの断熱性、遮熱性の性能も向上しています。


ブラインドを設置すればさらに性能が向上します。


天井面をくりぬいてトップライトを設置するため、照明器具との兼ね合いに注意が必要です。


建物の中央部分に設置すると煙突状の空間が長くなってしまい、熱がこもりやすくなり、


勾配天井にしたほうが良い場合もあります。



明るさが確保できるという点ではメリットですが、気を付けなければいけない注意点もあるので参考にしてみてください。