階段の形状

こんにちは、大成住宅設計課の水野です。



今回は階段の形状についてです。


一般的に住宅の階段は①~⑤のような形状がほとんどです。


住宅内で事故(ケガ)が一番起こりやすいのは段差のある場所です。


特に階段部分は骨折が一番起きやすい場所です。


そのため、階段部分には手すりの設置が義務付けられています。



階段の形状

  ①    ②は折り返し(折り曲がり)階段


  ③    は直階段


  ④    ⑤は回り階段


階段で事故が起こりやすい場所は昇り降りをしてリズムが変わる場所です。


つまり3段回りになっているところがつまずいたり足を滑らしやすい場所となります。


    以外は3段回りの階段になっています。


    ⑤については3段回りのところでつまずいたり足をすべらしても踊り場や廊下があるので大けがの危険が少なくなります。


安全な階段に順番をつけるとすると、③<⑤<②<①<④になります。


また、大きな荷物の搬入を上階へ運ぶ場合も階段を利用するので階段形状が重要になります。


階段事例1
階段形状の事例①
階段事例2
階段形状の事例②
階段事例3
階段形状の事例③


しかし、住宅の間取りを考える上で理想的な階段形状にならない場合もあります。


手の届く場所にサッシをつけたい、階段下の物入を少しでも高くしたいケースもあります。


階段の安全性、間取りの使い勝手のどちらを優先させるかによって階段形状が変わります。


やむを得ず④のような形状にしなければならない場合もあります。


大成住宅では無料設計もおこなっています。(もちろん階段形状のことも考えて)


これから住宅を建てようという方は静岡、浜松、富士の各展示場までご来場ください。