こんにちは、浜松営業所 設計課の水野です。
今回は収納についてふれたいと思います。
収納スペースにはいろいろな種類があります。
一般的に押入・物入といわれる収納、ウォークインクローゼット、納戸、食品庫(パントリー)、小屋裏納戸、
そして大成住宅の収納ルームなどがあります。
こんにちは、浜松営業所 設計課の水野です。
今回は収納についてふれたいと思います。
収納スペースにはいろいろな種類があります。
一般的に押入・物入といわれる収納、ウォークインクローゼット、納戸、食品庫(パントリー)、小屋裏納戸、
そして大成住宅の収納ルームなどがあります。
収納(押入・物入)は0.5帖、0.75帖、1帖
が一般的で昔からある収納です。
中段といわれる板で上下に仕切られた
空間があるものと、中段がなくひとつの
空間になっているタイプがあります。
ウォークインクローゼットは名前のとおり
人が中に入ることのできる収納です。
一般的に建具で区画しますが、建具を設けず
収納空間を作るケースもあります。
納戸は2帖から4帖程度の小さな部屋と考えてください。洋服やタンスなど収納したいものがたくさんある場合は6帖くらい確保するケースもあります。
食品庫も名前のとおり飲料品、缶詰、調味料など食料品を収納します。長期保存できるものであれば非常時にも役に立ちます。
大きさは0.25帖から様々で、最近では食品庫を設置するケースが多く、わりと便利な収納スペースです。
小屋裏納戸は木造住宅ならではの収納です。
屋根裏空間を利用した収納スペースで、天井の高さが1.4m以下で一定の基準を満たせば床面積に算入されません。
以前は階段での利用は不可で、ハシゴのようなものでなければなりませんでしたが、15年ほど前(確かな記憶ではありませんが)から階段でも可能となりました。(静岡県は可能ですが他県では不可の場合もあります)ハシゴを使って物を出し入れするよりは、階段の上り下りはありますが、無駄な空間を利用するので便利な収納スペースです。
そして、大成住宅の収納ルームは小屋裏納戸とおなじく、天井の高さが1.4m以下で一定の基準を満たせば床面積に算入されません。
しかも階段を利用しないで、1階または2階の床面から利用できるのでとても便利です。
詳しくはこちらをご覧ください。
大成住宅の浜松展示場、袋井展示場には他にもいろいろな収納スペースがあります。
どんな収納スペースがあるか探しに来てください。
ぜひお待ちしています。