Historic Buildings




お世話になっている方も、初めての方も、おはこんばんちは。

木々が芽吹き始め、春がすみの日が多くなってきました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

営業部 浜松営業所 営業課  鈴木 順也 です。



早速ですが今回のテーマは『歴史的建築物&現場』です。

建替えのお客様の場合、建っている建物を解体し、新築をしていきます。

今回ご紹介させていただきますお客様は解体していく建物が非常に珍しく、歴史のある建物でしたので、現場の進行状況と併せてご紹介させていただきます。



下記の写真は3月から着工させていただきます、浜松市K様邸です。



織物工場

築84年の織物工場です。

『のこぎり屋根』と呼ばれるノコギリの歯の形に似た三角屋根の建物で、主として織物関係の産地に多く見られる工場です。

昔は煙突とともに町並みや農村の風景に溶け込んでおり、工場といえば、のこぎり屋根が工場の形の象徴となっていました。

日本では、1883年にイギリス帰りの技術者の指導で建てられたのが始まりと言われています。

今回のお客様の織物工場も築84年と、まさに歴史的建築物です。



織物工場

内部の様子です。

原動機からシャフトとベルトを介して複数を同時稼働させる集団運転方式であった、と予想しています。



織物工場

屋根のノコギリの刃の短辺に当る部分に大きな採光面を取り、内部は奥まで明るく、各地の紡績・撚糸・織布・染色・修整などの繊維産業の工場で広く採用されていた、と予想しています。



織物工場

戦時中は、この工場を目標に爆弾が投下されたと、お客様から教えていただきました。
浜松市現場

その後、解体を行い、まっさらな状態となりました。



浜松市現場

地鎮祭の準備のため、地縄を張りました。




現在は先行で外構工事を行っていまして、3月上旬に着工、3月下旬に上棟、6月下旬に完成予定です。



乞うご期待。

ではまた。


















デグーマウス

P.S. 其の6

デグーマウスを2匹飼ってます。

靴下の中で寝てます。