東京日記

こんにちは

東京の津村聡です。

今年に入ってから体調を崩す事が多くなり

月1のペースで高熱を出し会社を休んでしまっています。

昨年から仕事の関係でなかなか海に行くことができず

半年ほど海水に浸かっていません。

これが体が弱くなってしまった原因かと思い、

そろそろ本格的に海へ再復帰したいと思います。

さて



先日葛飾区の消防署に行って参りました。

それは、現在計画している高砂の調剤薬局の建築の為です。

弊社に新卒で入り、この業界も24年? になりますが

建築の相談で消防署に行ったのは初めてでした。

いろいろ経験できますね・・・・・。

その相談内容とは

「消防設備の設置」についてです。

建築予定地が近隣商業、いわゆる「防火地域」に指定されています。

今まで静岡ではたまに「準防火地域」で建築する為に

網入りガラスや防火ダンパーなど、通常の仕様より予算をかけて

仕様アップしなければなりませんでした。

しかし、今回は「準」ではなくて完全な防火地域です。

静岡では静岡市の本当に中心街にしか指定が無く、そこで建築するお話は

まず有りませんでした。

そもそも防火地域内で木造、しかも3階建てなんて建築できるのでしょうか・・・・

弊社、設計陣の頭脳を駆使し、対応できる図面に仕上げていただきました。

木造の骨組みと外壁の間にALC(軽量気泡コンクリート)をサンドイッチしなけれならず

内壁の厚みや廊下幅をミリ単位で設計しなければならない・・・とか。

その後、最後に消防施設の確認です。

さすがにその為に静岡から新幹線に乗って葛飾消防に来てもらうのも酷でしたので

私が代理で行ってきたということです。

今回は一般住宅ではなく、調剤薬局と医局ですので

防火対象物(15項)になるそうです

これも消防署で教えてもらいました。

更に今回は窓の大きさが15項に対応できず

無窓階、いわゆる窓にカウントされていない窓ばかりで

誘導看板や誘導灯、消火器の設置義務があり

その設置場所と数を教えてもらいました。


photo-e1552357261750
誘導灯です。

火災で停電時でも単独で発光しなければなりません。

左側が避難口誘導灯で右側が通路誘導灯です。
gimu_c01
消火器は目視できる位置に歩行距離で20M以内に

1つ設置しなければなりません。
普段何気なく目にするものですが、それぞれきちんとルールに基づいて設置されているんですね。

邪魔だからといって消火器を動かしてはいけないという事です。



今回はなんとなく、まじめな内容になりましたね。

甚大な被害を出した東日本大震災から8年になります。



この時期に改めて防災という事で身の回りの装備や設備など

見返してみてはいかがでしょうか?


以上、東京の津村聡でした。

最後まで読んでいただき有難うございました。


P.S 大磯のK.O先日は助かりました。ありがとう。