消防庁のデータによりますと、2010年から毎年4万人以上が救急搬送されるとのことです。夏場の室内は暑くなりやすく、熱侵入の約71%が「窓」から入ってきます。
つまり、断熱材も重要ですが窓も重要ということです!
大成住宅はペアガラス(複層)を採用しており、遮熱効果も高いので安心です。断熱材は1棟1棟吹き付けるウレタン発砲断熱材にて施工しています。手間がかかる施工ではありますが、断熱材としては優秀です。
より効果的な暑さ対策が、オーニングや軒を出すことです。
太陽の位置が高いときは軒が熱を遮ってくれます。低い位置にあるときは、オーニングを出すことで遮ることができます。
過剰スペックにしなくても、少しの工夫で快適空間は造れます。ぜひ、新築計画の際にはご参考にしてみてくださいね!