地盤調査(改良)について

こんにちは、浜松営業所 設計課の水野です。



大成住宅では着工前に必ず地盤調査を行っています。


一生に一度ともいわれる住宅を建てる場合、安全で安心できる地盤(土地)の上に建てたいですよね。


地盤が住宅の重さに耐えられない場合は、住宅が傾いたり沈んだりしてしまいます。


不均等に沈下することを『不同沈下』といいます。

(ニュースなどで一度は聞いたことがあると思います)


住宅の地盤調査には、一般的にスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)が用いられ、建築する住宅の四隅と中央を測定します。

地盤調査の結果、沈下の可能性が認められた場合は地盤改良を行います。2階建、3階建により求められる地盤の強さは異なります)


地盤調査報告書には調査敷地の情報、評価の内訳、評価の解説、調査敷地の情報、試験結果として25cmごとに地盤の状態などが

記載されています。

地盤に問題がなければそのまま着工となり、問題があれば基礎や地盤補強の必要があります。


地盤改良の方法として、セメント系固化材と現場の土を混ぜ合わせ、転圧して均一に締め固めて地盤そのものを強くする『表層地盤改良工法』、既製コンクリート杭を地盤の固い支持層に達するまで貫入させて、その上に住宅を建てる『PCパイル工法』などがあります。




茶色い部分が弱い地盤です。
強い地盤上の建物
強い地盤の上に建物を建築した場合
問題なく建物が建っています


弱い地盤上の建物
弱い地盤の上に建物を建築した場合
建物が傾いています


表層改良地盤上の建物
弱い地盤を改良(表層改良)して建物を建築した場合
問題なく建物が建っています


杭を打った地盤上の建物
弱い地盤に杭(PCパイル)を打って建物を建築した場合
問題なく建物が建っています



住宅を建てようとする地盤(土地)の強さを知ることも大切な住まいづくりの一つです。


大成住宅の浜松展示場に写真の模型があります。


ぜひ、ご来場いただき実際に模型をさわって『不同沈下』 『地盤補強工事』を体験してください。